「つながりを取り戻すワーク」は、1970年代後半に、環境活動家、仏教哲学者、システム思想家、50年に渡るグローバル・ジャスティス、エコロジー運動の活動で、世界中から敬意を集めるリーダーであるジョアンナ・メイシーによってデザインされました。
このプログラムは、
・システム理論
・ディープエコロジー
・太古の教え
をベースとし、世界の癒しに積極的に取り組む意欲と力を育むことを目的としています。
世界中の何千という人びとが、社会や環境の急速な悪化にもかかわらず、団結し、勇気を持って行動する方法を学んできました。

プログラムは、【感謝の気持ちを感じる】→【世界の痛みを大切にする】→【新しい目で見る】→【前に進む】の４つのスパイラルで構成され、慈悲深くパワフルで、体験したことのない自己や世界とのつながりにいざなってくれます。

今年の日本時間7月20日午前 8時56分。ジョアンナがこの世から旅立たれました。
今回のWSは、2.5時間と体験版ではありますが、彼女が大切にしていた”洞察”と”慈悲の心”を少しでも感じていただけたら
という思いから、「世界の痛みを大切にする」「新しい目で見る」を中心に行います。